ClassPassからの予約では、収益は店舗会員からの収益よりも少なくなりますか?より高い料金が適用されないのはなぜですか?
ClassPassでは、基本的に直接予約よりも1枠あたりの売上は低下します。主な違いは、ClassPassが余剰枠のみを販売する点です。ClassPass経由で有料の利用が発生するごとに「売上の増加」(枠や予約が埋まらなければ得られなかった売上)となります。
フィットネス・ウェルネス業界の空き枠は生鮮食品と同じで、クラスの開講時間や予約時間が過ぎれば、埋まらなかった枠は二度と取り戻せない売上損失となってしまいます。ClassPassは、パートナー様の根幹事業に干渉したり、料金情報を公開したりすることなく、空席のままの可能性が高い枠を埋めることで、スタジオやサービスプロバイダーがその潜在枠を確保して収益化できるよう設計されています。
弊社はパートナー様と連携し、直接料金の一定割合を基準とした非公開の下限料金を設定します。利用資格を満たす予約について、SmartRateなどのツールが収益の最適化を支援します。
これまで、ClassPassは業界全体のパートナー様に31億米ドルを還元してきましたが、ここでとどまることはありません。
ClassPassと提携すると、店舗会員の枠が減りますか?
ClassPassは、パートナー様の店舗会員を保護・維持しつつ、さらなる売上を生み出すよう設計されています。弊社のモデルはさまざまなオーディエンスを誘致する傾向があります。一般的に若年層であり、価格に敏感で、多様な商品を求める消費者であるため、パートナー様の継続顧客を大きく損なうことなくリーチを拡大できます。
世界的に、ClassPassユーザーの94%は、初めて訪れるフィットネス店舗を利用しています(Global ClassPassとMindbodyの共同顧客データ、2020年~2025年1月に基づく)。また、ClassPassは以下の方法で店舗会員を優先するように設計されています。
クラスや予約は、サブスクリプションの有料サービス内で、金額ではなくクレジット単位で掲載されるため、直接料金との比較が困難です。
基本的に店舗会員の方が多くの情報にアクセスでき、予約しやすく、柔軟性を確保できる予約システムとなります。
SmartToolsは、店舗の確実な余剰枠のみを掲載します。
ClassPassユーザーは、利用可能枠が制限され、特典も少なくなります。希望の枠を指定したり、スタジオ独自の特典を利用したりすることはできません。2025年1月~6月のClassPassインテグレーションパートナーのデータでは、フィットネスクラスの94%が完売できていないため、店舗会員は来店してそのまま希望のクラスを受講できました。
一部の店舗会員がClassPassに切り替える可能性はあるものの、弊社のデータでは、ClassPassは一貫して全体の業績向上に寄与していることが示されています。ある調査では、フィットネスパートナーの店舗会員のうち平均4.5%がClassPassユーザーに切り替えた一方で、店舗訪問者数は36%増加し、店舗会員数も3.8%増加しています。ウェルネスパートナーでは、ClassPassに切り替えた店舗会員はわずか0.7%にとどまり、顧客数は20%増加しました(ClassPassユーザーの平均1.9%が店舗会員に切り替えています)*。この売上の増加と新規顧客拡大は顧客喪失を大きく上回り、ClassPassはパートナー様の既存事業を補完する強力な要因となっています。
ClassPassは私のスケジュールをどのように管理しますか?
弊社のSmartToolsの一つであるSmartSpotを活用することで、ClassPassはインテグレーションパートナー様の過去の出欠データと現在の空き状況に基づき、各クラスで掲載すべき枠数を予測します。これにより、ClassPass外では埋まらない可能性の高い予約枠のみを掲載します。ClassPassに掲載する枠数をリアルタイムで最適化し、需要が低い時間帯には枠を増やし、需要が高い時間帯には枠を制限します。
ClassPassはこれらの枠を「所有」しているわけではありません。ClassPassに掲載された枠はすべて、店舗会員にも予約できます。ClassPassユーザーに公開された空き枠が、店舗会員に利用できなくなることはありません。
次のようなイメージです。
たとえば、あるスタジオに、店舗会員に人気の6:00のクラスがあるとします。このクラスは店舗会員による予約ですぐに埋まるため、SmartSpotは「ClassPassユーザーに空き枠を公開する必要はない」と判断し、ClassPassからは予約できません。一方、よく1~2枠が売れ残る場合、SmartSpotはその枠をClassPassに掲載し、そのクラスで最大限に売上を増加できるようにします。同じスタジオで11:00に定員10名のうち店舗会員が3名ほどしか予約しないクラスがあるとします。SmartSpotは残枠を空席のままにせず、「空き枠をClassPassに公開して、店舗会員の利用を妨げずにClassPassユーザーが予約できるようにする」と判断します。
2024年には、米国でSmartRateを利用しているパートナーは、利用していないパートナーと比べて、ClassPassからの支払いが約20%増加し、新規ユーザーが2倍以上に増え、クラス利用率が約14%向上しました。*
無料のクラスを提供しなければならないのはなぜですか?
ClassPassは、新規および復帰ユーザーに(多くの場合は無料の)トライアルを提供しており、こうしたユーザーが普段なら利用しないスタジオやジムを「発見」する機会を提供しています。これは初回ユーザーを安定して取り込む実績のあるアプローチとなっており、リピーターはClassPassから繰り返し再予約を行っています。
無料トライアルは、業界を問わず広く成功しているモデルです。NetflixやApple Music、Nuulyといったサブスクリプションサービスから、CorePowerやCycleBar、Crunch Fitnessなどのフィットネスブランドまでが採用しています。無料で新しい体験を提供する無料トライアルは、確かな期待感を生み出し、習慣化を促し、最終的には有料メンバーへの転換を促進します。
ClassPassがフィットネスパートナー様を新たな顧客に紹介する基盤となるのがトライアルです。アンケートでは、ClassPassに登録するまでフィットネスを日常的に行っていなかったという回答者が約半数(49%)に上ります(2024年12月~2025年7月のアプリ内アンケートの回答に基づく)。この新規顧客層にとって、未経験者には敷居が高いと感じる分野に、迷いがある中から一歩を踏み出しててもらうためには、無料体験クラスが最も効果的な方法となります。ClassPassでは厳格な利用資格要件を設けており、トライアルは新規ユーザーおよび一部の再開(復帰)ユーザーを対象に提供しています。再開トライアルを利用する復帰ユーザーの場合、パートナー様店舗の前回の予約訪問から1年以上経過している場合に限り、初回クラス無料が適用されます。
重要な基本情報:
世界的に見ると、ClassPass利用者の94%は、利用するフィットネス店舗を初めて利用しています。*スタジオがGoogleやInstagramの広告といった従来のマーケティングチャネルからこのオーディエンスを獲得するには、一般的に新規顧客1人あたり100~120米ドルの費用がかかり、新規顧客10人にリーチするだけで月額1000米ドル以上にもなります。一方のClassPassなら、運営費やマーケティング費をかけずに同等の露出と質の高いトラフィックを提供するため、パートナー様の収益を最も効率的かつ効果的に拡大する手段の一つとなっています。
トライアルを複数回利用するユーザーがいた場合の対応を教えてください。
ClassPassでは、パートナー様が成功してこそClassPassの成功であると考えています。このため、不正防止対策を継続的に強化しており、トライアルの不正利用防止に積極的に取り組んでいます。
弊社のトライアルプログラムでは、厳格な利用資格要件を設けています。対象となるのは、以下のユーザーです。
トライアルの不正な再利用を徹底して防止するため、弊社では機械学習とリアルタイム監視に多額の投資を行ってきました。2025年5月現在、不正検知システムをアップグレードし、従来システムに比べて最大48倍の速度を実現しました(性能はシステムの可用性や処理の一時的な中断により変動する場合があります)。
また、店舗は不正の疑いがあればパートナーダッシュボードから直接報告し、すぐに対応を受けることができます。
SmartToolsとは何ですか?SmartSpotとSmartRateはどのような仕組みですか?
SmartToolsは、ClassPassが提供するデータ駆動型の自動在庫管理ツールです。パートナー様がスケジュールの空き枠を埋め、ClassPassからの売上を最大化できるよう支援します。SmartToolsには、「SmartSpot」と「SmartRate」の2種類があります。
SmartSpotは機械学習を活用し、パートナー様の会員制ビジネスを保護します。直接予約で埋まらないと予測される枠のみをClassPassに掲載する仕組みです。枠の予測は、過去の出欠データと現在の空き状況および埋まり具合の傾向を組み合わせて導き出されます。SmartSpotの最終的な目的と目標は、直接販売できるはずの枠をClassPassに掲載しないことです。つまり、閑散期にはSmartSpotからClassPassに追加される枠が増えることになります。ClassPassに掲載されるのは余剰枠のみであり、直接予約で埋まる可能性がある枠まで掲載されることはないため、パートナー様には安心してご利用いただけます。特に重要なのは、ClassPassに掲載されている枠はすべて、直接予約も可能であるという点です。
SmartRateは、ClassPassに掲載されるすべての枠の価値を最大限に引き出せるよう設計された、ClassPassの売上最適化ツールです。SmartRateは、枠ごとに固定のクレジット数を設定するのではなく、可能な限り多くの売上を生み出すことを目的・目標として、クレジット数をリアルタイムで最適化します。パートナー様と協力し、店舗会員向けの会員価格に基づいて非公開の最低価格を設定します。次にSmartRateがクレジット数を調整し、最も高い業績とコンバージョン率をもたらすレベルを判断します。パートナー様には、ClassPassに掲載されているすべての枠について、SmartRateがパートナー様に代わって売上を最大化していると信頼していただけます。
SmartRateとSmartSpotは連携しています。SmartSpotはClassPassに掲載すべき枠を判断し、SmartRateはパートナー様の売上を最大化するためにクレジットを最適化します。これらのツールを併用することで、パートナー様は余剰枠を最大限に活用しつつ、直接埋まる可能性のある枠は店舗側に確保できます。
ClassPassがパートナーに直前キャンセル料を支払わないのはなぜですか?パートナーにこうした件を報告するインセンティブはありますか?
ほとんどの場合、ユーザーの直前キャンセルや無断キャンセルが発生しても、パートナー様には予約分の料金が支払われます。ClassPassは、12時間前までであれば、パートナー様の直前キャンセルポリシーに準じます。たとえば、パートナー様のポリシーで4時間のキャンセル遅延が認められている場合、4時間以内に発生したキャンセルについては、パートナー様に(ユーザーキャンセル料ではなく)お支払いが行われます。
公平性を確保するため、弊社は「1枠につき1回のお支払い」というモデルを採用しています。ClassPassユーザーが直前キャンセルし、別のClassPassユーザーがその空き枠を予約した場合、ClassPassはその埋まった枠に対して1回のみお支払いを行います。最初の直前キャンセルのお支払いは、「直前キャンセル分の再予約」に変更されます。同様に、ClassPassユーザーがスケジュールの最後の枠を直前キャンセルし、パートナー様のチャネルで直接その枠が埋まった場合、クラスの売上は全額確保されているため、ClassPassは直前キャンセルのお支払いを行いません。これにより、パートナー様は実際の予約キャンセルに対する補填を確保できる一方、同じ枠に対する二重のお支払いを防ぐことができます。
Mindbodyの保証とは何ですか?
ClassPassが店舗に追加の売上をもたらせる確信があるため、Mindbodyの顧客がClassPassに加入し、90日以内に売上の増加が見られない場合、その売上喪失額の2倍を補償いたします。2024年12月から2025年12月にかけて、MindbodyとClassPassの両方を利用していた店舗の99%以上が、その期間中に売上の増加を達成しました。*詳細はこちらをご覧ください。
フィットネス・ウェルネス店舗において、ClassPassが適さないケースはありますか?
ClassPassは多くのフィットネス・ウェルネス店舗にとって有用なツールですが、次のような場合には利用に適さない可能性があります。
早期の業績回復を目指す低迷中の店舗:トップパフォーマーに関するClassPassのデータが示すように、直接需要が堅調な店舗ほどClassPassでも業績が良好な傾向にあります。
自宅で簡単に再現できるワークアウトを提供するフィットネススタジオ:自宅で再現しやすい体験を提供するスタジオは、リフォーマーピラティスや特定の室内環境を必要とするホットヨガなど、再現が難しい体験を提供するスタジオに比べ、差別化やClassPassでの予約獲得が困難になる場合があります。ClassPassは、各スタジオに対し、可能な限り没入感のある対面クラスを提供し、差別化するよう強く推奨しています(例:暖房完備のスタジオ、高品質な音響システム、個人に合わせた指導、強固なコミュニティの繋がりなど)。
ClassPassが広く普及していない地域の店舗:ClassPassの登録店舗が少なく、登録者数も少ない地域にある店舗は、利用者が少ないためにClassPassユーザーの獲得が困難になる可能性があります。
枠を安定して100%完売している店舗:これは一般的ではなく、インテグレーションパートナーからのデータによると、スタジオの平均的な直接予約率は定員の37%にとどまっています。それでも、すべての枠が完売していると報告する店舗が稀に見られます。*ClassPassは、店舗が直接埋めることができない枠のみを販売するように設計されているため、こうした店舗はClassPassには適していません。
それでも、理由を問わずClassPassが店舗に不向きだと感じた場合は、90日間のオプトアウト期間後でも簡単にプラットフォームを退会できます。退会店舗はわずかであることから、弊社のモデルが想定通りに機能しており、幅広い業種や環境に適していることが強く裏付けられています。2024年、プラットフォームで1か月あたり50米ドル以上を得た店舗のClassPass維持率は約96%でした。
ClassPassに加入すると、どのような結果を期待できますか?
業種や立地、人気度などの要因によって結果は異なるものの、パートナー様にとって、露出と予約の増加の相乗効果で、認知度と売上の両面で効果を実感していただいています。Mindbody店舗は、平均して6か月以内に直接来店売上の約28%に相当する売上増加をClassPassで実現しています。*
ClassPassは、新しいフィットネス・ウェルネス体験を積極的に探している、大規模でエンゲージメントの高いユーザー層をパートナー様に提供します。このため、多くのスタジオでは、地域全体において、初回利用ユーザーの増加やブランド認知度の向上がはっきりと見られています。
ClassPassは大手チェーンにしかメリットがありませんか?
ClassPassは大手ブランドや高級店舗専用ではなく、ブティックスタジオや個人経営のスタジオでも多くは高い成果を上げています。
小規模なスタジオにとって、ClassPassは強力な顧客獲得ツールとなり得ます。知るきっかけのなかった地元の新規顧客層を取り込むことができ、その多くがClassPassでリピーターとなっています。さらに、予約の少ない時間帯や曜日の空き枠を埋めて確実に売上を増加することで、需要の変動を平均化します。
ClassPassで新規顧客を獲得できますか?
ClassPassは、パートナー様の既存顧客を損なわずに新たなオーディエンスにリーチし、事業を拡大できるよう支援します。ClassPassユーザーは、通常とは異なる顧客層です。全般的に価格に敏感で、柔軟性や選択肢の豊富さを重視し、積極的に新しい体験を求めています。
世界的に見ると、ClassPass利用者の94%は、利用するフィットネス店舗を初めて利用しています。*つまり、ClassPassが創出するほとんどの需要が初回ユーザーとなっています。
弊社のSmartSpotシステムは、埋まらない可能性が高い枠のみを掲載することで、パートナー様の基幹事業を保護するように設計されています。また、ClassPassユーザーには利用可能な枠や特典が限定されているため、パートナー様の店舗会員の方が優先的に利用でき、選択肢も豊富になります。
ClassPassを利用することで、パートナー様は、空き枠を埋めるだけでなく、新規顧客に自店舗を紹介し、認知度を高め、未活用のキャパシティを有意義な成長へとつなげることができます。
ClassPassは本当に売上を増加しますか?
ClassPassユーザーから店舗会員に転換するユーザーが多くないのはなぜですか?
ClassPassは、店舗会員へのコンバージョンを想定したものではありません。変化と価値を求めるClassPassのユーザー層を、パートナー様が店舗会員だけでは埋めることができない空き枠に誘導することを目的としています。
ClassPassのユーザーはいつでも新しいワークアウトに挑戦し、多種多様なスタジオを組み合わせたルーティンを持っています。こうしたユーザーは価格に敏感であり、ClassPassによる制約を受け入れる意思があります。
ClassPassユーザーを対象にしたマーケティングが制限されているのはなぜですか?
パートナー様とClassPassユーザー双方の利益を確保するため、ClassPassユーザー情報の使用やマーケティングについて一定の制限を設けています。スタジオは、ClassPassユーザーに自社ニュースレターへの登録を直接求めることができますが、ClassPassユーザーに特化したマーケティングは行わないようにしてください(例:既存顧客には提供していない特典をClassPassユーザーに提供する、ClassPassと比較するなど)。その理由は、ClassPassユーザーは新しい店舗を試すことを好むためです。もし受講する先々で入会を迫られたら、ユーザーが試すことをやめて、パートナー様にご紹介できる新規ユーザー数が減ってしまう可能性があります。プレッシャーがなく発見に重点を置いた体験を提供することで、パートナー様への初回訪問、リピート、長期的な顧客の獲得を実現しています。また、同じ理由からClassPassのユーザーが店舗会員に転換される可能性は低いことも明らかになっているため、期待の薄いマーケティングを行うことはお勧めできません。
パートナー様への考慮事項:
ユーザーの行動は、クレジット数やパートナーに対する支払い額に影響を与えますか?
「1人のユーザーによるスタジオの訪問回数が増えるほど支払いが減ってしまう」という懸念をよく耳にしますが、ClassPassの仕組みは異なるのでご安心ください。
ClassPassのアルゴリズムは、監視型の料金設定戦略を採用していません。つまり、個々のユーザーの習慣や利用状況に基づいてクレジット数やお支払い額を設定することはありません。その代わりに、SmartRateは数百万人に上る登録者全体の需要曲線に基づいて、各クラスのパートナー様の売上を最適化するようクレジット数を自動的に調整します。
SmartRateは、過去の傾向(そのクラスが通常どの程度埋まるか、どのクラスが最も人気か、人気がないかなど)とリアルタイムの要因(そのクラスの現在の埋まり具合、クラス開始時刻までの残り時間など)を組み合わせ、ユーザーを個別化した情報や個人情報は使用しません。SmartRateの目標は、次の方法でパートナー様の売上を最大化することです。
この方法により、パートナー様の売上を保護し、個別のユーザーの行動ではなく、需要と空き枠に基づいてパートナー様に公正な報酬を支払います。
ClassPassからの予約による収益は、直接予約と比べてどのように違いますか?
ClassPassでは、基本的に直接予約よりも1枠あたりの売上は低下します。主な違いは、ClassPassが余剰枠のみを販売する点です。ClassPass経由で有料の利用が発生するごとに「売上の増加」(枠や予約が埋まらなければ得られなかった売上)となります。
フィットネス・ウェルネス業界の空き枠は生鮮食品と同じで、クラスの開講時間や予約時間が過ぎれば、埋まらなかった枠は二度と取り戻せない売上損失となってしまいます。ClassPassは、店舗の会員需要に干渉したり、料金情報を公開したりすることなく、空席のままの可能性の高い枠を埋めることで、店舗がその潜在枠を確保して収益化できるよう設計されています。
弊社はパートナー様と連携し、直接料金の一定割合を基準とした非公開の下限料金を設定します。利用資格を満たす予約について、SmartRateなどのツールが収益の最適化を支援します。これまで、ClassPassは業界全体のパートナー様に31億米ドルを還元してきましたが、ここでとどまることはありません。
ClassPassトライアルは、新規顧客へのリーチにどのように役立ちますか?
ClassPassのトライアルは、スタジオでのクラスを初めて体験する際のハードルを下げることで、スタジオフィットネス業界の成長を牽引することが実証されています。アンケートでは、ClassPassに登録するまでスタジオでのフィットネスを日常的に行っていなかったという回答者が約半数(49%)に上ります。*従来のマーケティングではリーチ困難で費用がかかることも多いこの層に対しては、新しいサービスを試してもらううえで最も効果的な手段が初回無料の特典なのです。
そのため、ClassPass体験の一部としてすべてのフィットネスパートナー様にトライアル特典をご利用いただいています。スタジオはユーザーのトライアル期間中に初回無料を1回提供しており、ClassPassは、より多くの人々にスタジオフィットネスを体験していただくため、マーケティングに数百万米ドルを投入しています。つまり、スタジオがまだリーチできていない顧客層を取り込むということです。実際に、ClassPassユーザーの94%は、これまで訪問したことのないフィットネス店舗を利用しています。**
この無料体験はユーザーのトライアル期間中のみ有効であり、1店舗につき1クラスのみ利用できます。初回クラス以降は有料となりますが、この初回クラスがリピートの強力な原動力となっていることがわかっています。ユーザーがClassPassの有料メンバーになると、その内80%は無料トライアル期間中に利用したフィットネススタジオを再利用しています(2024年現在)。
利用資格に関する重要な注意事項:
ClassPassでは厳格な利用資格要件を設けており、トライアルは新規ユーザーおよび一部の再開(復帰)ユーザーを対象に提供しています。
再開トライアルを利用する復帰ユーザーの場合、パートナー様店舗の前回の予約訪問から1年以上経過している場合に限り、無料訪問が適用されます。
*Based on responses to in-app survey, Dec 2024-July 2025
**Based on Mindbody-ClassPass joint customer data from 2020-2025
ClassPassでは、パートナー店舗を守るためにどのような対策がされていますか?
弊社は、トライアルの悪用を防止し、パートナー様を保護するために、さまざまな対策を講じています。トライアルの不正な再利用を防止するため、機械学習による検知システムとリアルタイム監視機能を継続的に強化しています。2025年5月現在、不正検知システムをアップグレードし、従来システムに比べて最大48倍の速度を実現しました。*また、店舗は不正の疑いがあればパートナーダッシュボードから直接報告し、さらなる調査を求めることができます。
弊社のトライアルプログラムでは、厳格な利用資格要件も設けています。ClassPassトライアルを初めて利用する新規ユーザー、一定期間プラットフォームの利用を停止してから再開したユーザーのみが対象となります。
ClassPassは、店舗が適正な支払いを受け取れるよう、直前キャンセルや無断キャンセルにどのように対応していますか?
ほとんどの場合、ユーザーの直前キャンセルや無断キャンセルが発生しても、ClassPassのパートナー様には予約分の料金が支払われます。弊社は、12時間前までであれば、パートナー様の直前キャンセルポリシーに準じます。たとえば、パートナー様のポリシーで4時間のキャンセル遅延が認められている場合、その期間内のキャンセルについては、パートナー様にお支払いが行われます。一方、クラス開始の6時間前までにキャンセルがあった場合、パートナー様へのお支払いは発生しません。
また、ClassPassでは、公平性を保つため「1枠につき1回のお支払い」という原則も採用しています。ユーザーが直前にキャンセルし、別のClassPassユーザーが同じ枠を予約した場合、お支払いは1回のみとなります。つまり、最初の直前キャンセルに対するお支払いは、再予約分のお支払いで補填されます。
同様に、クラスの最後の空き枠が直前キャンセルされたものの、その後にパートナー様のチャネルで直接その枠が埋まった場合、クラスの売上は全額確保されているため、ClassPassは直前キャンセルのお支払いを行いません。これにより、パートナー様は実際の予約キャンセルに対する補填を確保できる一方、同じ枠に対する二重のお支払いを防ぐことができます。
ClassPassは、店舗会員を守りながら事業の成長をどのように支援しますか?
ClassPassは、パートナー様の店舗会員を保護・維持しつつ、さらなる売上を生み出すよう設計されています。弊社のモデルはさまざまなオーディエンスを誘致する傾向があります。一般的に若年層であり、価格に敏感で、多様な商品を求める消費者であるため、パートナー様の継続顧客を大きく損なうことなくリーチを拡大できます。
世界的に、ClassPassユーザーの94%は、初めて訪れるフィットネス店舗を利用しています(Global ClassPassとMindbodyの共同顧客データ、2020年~2025年1月に基づく)。また、ClassPassは、サブスクリプションの有料サービス内で、クラスを金額ではなくクレジット単位として掲載することで店舗会員を保護、優先するように設計されています。つまり、ユーザーは料金を直接比較できません。基本的に店舗会員の方が多くの情報にアクセスでき、予約しやすく、柔軟性を確保できる予約システムとなります。SmartToolsは、店舗の確実な余剰枠のみを掲載します。
一部の店舗会員がClassPassに切り替える可能性はあるものの、弊社のデータでは、ClassPassは一貫して全体の業績向上に寄与していることが示されています。ある調査では、フィットネスパートナーの店舗会員のうち平均4.5%がClassPassユーザーに切り替えた一方で、店舗訪問者数は36%増加し、店舗会員数も3.8%増加しています。ウェルネスパートナーでは、ClassPassに切り替えた店舗会員はわずか0.7%にとどまり、顧客数は20%増加しました。ClassPassユーザーの平均1.9%が店舗会員に切り替えています*。この売上の増加と新規顧客拡大は顧客喪失を大きく上回り、ClassPassはパートナー様の既存事業を補完する強力なツールとなっています。
ClassPassでは埋まらない可能性が高い枠だけがユーザーに予約されますが、どのような仕組みですか?
SmartSpotは、パートナー様の過去の出欠データ、予約パターン、現在の空き状況をもとに、ClassPassに掲載すべき枠数を予測するClassPassのSmartToolです。仕組みはシンプルで、パートナー様ご自身の直接チャネルでは埋まらない可能性のある枠のみを掲載します。
SmartSpotは予約可能枠を自動的に調整し、需要が低いときには枠を増やし、需要が高いときには枠を制限します。原則として、直接予約される可能性がある枠は、ClassPassでは提供されません。
次のようなイメージです。
7:15にいつも店舗会員で埋まっている人気のクラスがあるとします。予約が入り、クラスの定員が近づくと、SmartSpotは需要が既に高いと判断し、クラスはClassPassユーザーに公開されません。一方、1~2枠が空席になることが多い場合、SmartSpotはその枠のみをClassPassに掲載し、パートナー様は常連メンバーの座席を減らすことなく売上拡大を図ることができます。
普段は定員10名のうち3枠しか埋まらない11:00のクラスがあるとします。SmartSpotは、残枠を空席のままにせず、ClassPassユーザーに公開します。パートナー様の直接予約を妨げることにはならないという判断に基づいているためです。
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